当ブログに掲載した動画は、それぞれ2週間を目途に消去します。
Art Pepper氏(as,cla.,1925~1982,ガーデナ生れ)
George Cables氏(pf) 黒人で79歳健在、好きなピアニストだ。
Tony Dumas氏(b) Billy Higgins氏(ds)
筆者は、10種近くあるアートの「べサメ・ムーチョ」演奏中で、この時の演奏が一番の好み。当然、当該LPは所有しているのだが、残念にも日本人は未だ、you tubeにアップしていない。ハングルの意味は不明。
3/18掲載。.
[ Tony Scott - Stardust 」
Tony Scott氏(cla.bs,1921~2007,モリスタウン生れ)
数十年に亘る世界の民族音楽、特にアジア的な文化やヨ
ガ・禅・瞑想などへの強い関心を示した。85歳没。
Mundell Lowe氏(g) Teddy Kotick氏(b)
Shadow Wilson氏(ds) Hoagy Carmichael氏作詞、作曲。
「 Samara Joy - Stardust 」
サマラ・ジョイさん(vo,1999~,N.Y.C.ブロンクス生れ、)
2023年グラミー賞、最優秀ジャズボーカル・アルバム賞受賞。
Pasquale Grasso氏(g) Ari Roland氏(b)
Kenny Washington氏(ds) 2/10掲載。しと
Jackie McLean氏(as,1931~2006,N.Y.C.生れ)74歳没。
Mal Waldron氏(pf,1925~2002,N.Y.C.生れ、
Seymour Simons/Gerald Marks両氏の作詞、作曲。in 1931.
[ Billie Holiday / All Of Me ]
Billie Holidayさん(vo,1青春ジャズ娘915~1959,ボルチモア生れ)
1/24掲載。
新倉 美子 / 1953年映画「青春ジャズ娘」での昭和初期のスター
新倉 美子さん(vo,女優、新国劇名優、辰巳 柳太郎氏の長女)90歳。
島田 正吾氏と人気を二分し、弟子に大友 柳太朗氏や緒形 拳氏がいた方の家庭で長女として育ったためか、間の取り方が卓越していて、コケティッシュで、キュートで味わいがある。(1933~,東京生れ)
1953年(昭和28年)と言えば、団塊の世代の人たちでさえ、小学校3年生未満という年齢なのだから、相当に回顧的な時代だ。この翌年東宝の初代ゴジラ映画が封切り・公開された。トニー谷,柳家金語楼、古川 緑波、清川虹子らの昭和初期のスターに、ドラムスが得意で、慶応大学卒のフランキー堺はシリアスな長編テレビドラマ「私は貝になりたい」の演技や森繁久彌との喜劇映画で名を馳せた。16歳でデビューしたばかりの江利チエミもパンチ力のある歌を披露する。売り出し前の高島忠夫はベースマン役、天知茂もピアニスト役だ。劇場の雰囲気も、昭和30年代復興前夜の風情を醸している。3/18掲載。
クボタにしろ、ヤンマーにしろ、トラクターのメーカー品を新規導入すると、500~600萬円以上の経費が掛かる。今回動画主は中古導入を選択し、劣化したクローラーやベアリング部品を新品に変える作戦とした。結果100万円程度の出費に抑えることに、成功した。但し、公私でお世話になっている、武田氏の修理交換作業への協力があってこそだ。お互いに、ぞんざいな口の利き方だか、案外気が合う仲のようだ。
運営者の通称はあひライフと言い、Kazuhiro氏の登録者数5.38万人。東京都練馬区生れの36歳。大学卒業後に都内で就職活動をし、内定をもらったが、一冊の本との出会いに啓示を受け、元から関心を寄せていた農業の魅力を再認識するに至る。その後、新潟に移住し大規模農園に就職し、基礎的なノウハウを学ぶ。信頼できる地元農家の武田家から、住居や耕作地に温室までを極めて廉価で譲り受け、米、白菜、キャベツ、ブロッコリー、長ネギ、大根等を栽培、収穫し生計を立てている。
奥さん「イリーナ」は28歳。母国の大学で文系の大学院修士課程を修了している。母親と同じく教師の経験がある。6年前からスタートしたお二人の交際、結婚、来日までの顛末とその後の生活が動画制作の主題となっている。保護して同居する愛猫「イーヨー」もいい味を出している大切な家族。彼女の心配事は勿論、ウクライナにいる父母と兄の事。
彼らの動画、素朴で虚飾が少ない。二人の個性も味方して、視聴180万回を超える動画もある。グーグルはよくよく考えていて、動画訪問閲覧者が全編を視聴した回数に0.2円をかけた数字を基本報奨金に、動画内広告賛助会社からの収益も加算して金員を支給しているようだ。
*ベジタリアンは、豚・牛・鶏・羊肉などを食べない。ビーガンはそれに加えて乳製品つまりバター・チーズ製品に卵なども食さない。また、西欧の白人社会では、スープ、スパゲッティ、コーヒー、紅茶などをいただくとき、決して音を立てない。幼少期より、音出しはマナー違反の卑しい所作であると厳しくしつける。来日外国人が、日本のそば店やラーメン店で日本人の啜り音出しにびっくりすることがしばしばだ。
北信越地区の民放テレビで、彼ら夫婦の活動が放映された。そのことも手伝って、彼らのyou tube動画再生回数は伸びた。ところで、精米5kg単位での2022年度ネット販売第一次募集では、350件以上の注文があったそうだ。二次募集でも60件ほどの追加注文があり、完売となった。
人類は長い時(歴史)の只中を、曲がりくねりしながら突き進んできた。戦争と平和、別離(死別)と恋愛、病苦(難病やウィルス)と健康、耐性菌と抗生物質、あたかも両者の関係比率は、49.9999999vs.50.0000001の微細で微妙なバランスを保っていて、揺れるヤジロベーのような按配だ。道中、時には「ほのか」があってもいいよね。3/18掲載。
令和6年石川県・能登半島地震により被災された皆様とご家族様に心よりお見舞い申し上げます。また、お亡くなりになられた御霊に、衷心よりご冥福をお祈り申し上げます。皆様の安寧と被災地の一日も早い復興を祈念いたします。
今回は、シン兄の結婚式に参列するため、訪日直前の諸々準備と親友耕三君宅訪問の後、北京空港到着までの動画となる。カーチャの偉いところは、自らの陶芸研究と制作を組織人並に、毎日工房へ出勤し、毎日7時間持続している。陶芸教室も主宰し、参加家族単位で指導する。自己研鑽のため、日本式華道の教室にも通い、習得に努める。シンを誘って、ジムに通い、フィットネス向上に努めるなど、自己管理能力に優れている。 塚原 シン氏は35歳。上智大学のロシア語学科を卒業し、ロシアに留学、モスクワ大学の大学院でロシア語を更に学んだ。日本から食品を輸入販売する商社に勤務し、カーチャさんと知り合い結婚。昨今の戦争制裁に関連して,会社のロシア撤退に伴い、退職の身となる。カーチャさんは、ロシア女性。若手の陶芸新進作家でもある。結婚式は日本でカーチャの父母と弟、ロシアの友人ら13名も参加して行われた。彼女は華道や茶道、染付など日本文化に関心が強く、触発され、学びの途上だ。若手陶芸作家が百名以上参加する陶芸fess.において売り上げが常に上位に入る人気ぶり。専用のアトリエ工房を持ち、釉薬(ゆうやく)や粘土もオリジナルを探し求め、西欧や日本から輸入するほど本格的。義父はウクライナが出自の気さくな働き者。生母はカフカス地方(アゼルバイジャン、アルメニア辺り)出身のおおらかで料理好きな人。下段に掲載の森 翔吾氏とは、面識がある。なお塚原シン夫妻は、住まいのアパートを出て、叔母さん所有の古いダーチャを、家族総出で、改造・リフォーム途上だ。
中華人民共和国では土地の私有制を許していない。土地所有権はすべて国家に存する。日本でいう借地権に相当する部分の権利が売買される形である。ロシアでは、外国人でも不動産を購入することができる。 ただし、外国人の場合は建物について所有権登記が認められている一方、土地の所有権は認められていない。 そのため、戸建て住宅を取得する場合は土地の定期借地権を49年とする必要がある。ここでくどくどとは詳細を述べないが、ロシアのほうが、プーチン一派を排斥すればとの条件は付くが、本格的自由主義経済への転換の素地と可能性は秘めていると感じる。登録者3.18万人。 3/16掲載。
今回動画では、妻の日本再訪問に必要なビザ再取得と、ドバイでの商業ビザ更新を済ませた後のモスクワ小旅行報告。
長女のソフィアは、4歳を過ぎ保育園に通いだしている。翔吾氏も頻繁に旅行に連れ出すので社会性が徐々に、身について、活発な女性に成長している。顔は父に似ているが、髪色は素敵な色合いとなってきた。妹のアマヤは、祖母や母の顔つきに似て瞳が大きく、握力が強く足腰も強くなりそうだ。最近のゴープロなどカメラの手振れ防止機能は向上の一途だが、森氏は撮影の画角なども優れていて見やすい。
森 翔吾氏(愛知県生れ、東京・秋葉原の中規模商社にて10年勤務した)
米国、欧州、中東などを舞台に、宅建取引の資格を生かしキャリアを積む。現在はロシアに居住し、フリーランスで活躍。you tuber.を兼務。奥さん(タタール系ロシア人) 民族的にイスラム教を信仰する人達だが、農園を営む両親共にゆるーい信者で、農業にいそしむ事を第一義とした家庭で育つ。ただ、彼女は英語が堪能で、ドバイの不動産会社で、営業勤務していた時、翔吾氏と出会ったという。夫妻は母から譲り受けた住居に住み、同時にもらった賃貸用アパートを所有。別に翔吾氏自ら購入した賃貸アパート(450万、賃料月に\23.000)をカザンに二軒所有する。ポール牧氏を若く色黒にした容貌の彼だが、ワインを少量呑むも、タバコは吸わず、おおらかで短気ではない性格が良い。愛娘の面倒をよく見て、義母、奥さんを自家用車に乗せてこまめに出かけていく。
政治の中枢モスクワより東方1,000km程の地点に義父の農園はある。
失礼ながら、ハンサム系でもエリート海外派遣社員でもないが、大地に足の付いた、好奇心旺盛な人だ。以前掲載したエルサレムやガザ地区訪問動画には、感心させられた。その後、クリミヤ半島旅行の道中、購入したてのドローン機を、怪しげな宗教団体の敷地上空で簒奪(さんだつ)される事件はあったものの、総じて上手な動画旅行記に仕上げていた。
森氏の一連動画で、ロシア地方都市の庶民生活の一端が伺える。市民の生活基盤インフラ整備の現況は、日本の昭和40年代を彷彿とさせる.大都市の商業店舗や大手マーケット運営、マンションの分譲取引は、資本主義的手法を取り入れ出した模様。森君が主に手掛けている、カザンのマンション価格も年間20~30%値上がりをつづけている。
3/06掲載。